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高知県いの町地域おこし協力隊のプレゼン/資料集

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お知らせ

2015年3月末で管理人は任期を終えたため、更新を無期限休止します。気が向いた時に更新することがあるかもしれません。(2016/2/14)

2015年2月5日木曜日

平成27年度いの町地域おこし協力隊の募集に関する質問を受け付けます

平成27年度の地域おこし協力隊の募集がいの町で公示されました。

ラベル「特集:移住/定住」とした特集記事は、これに応募する方への参考資料にしていただく意味合いがとても大きいもので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

私が地域おこし協力隊に応募した時のことを思い出すと、応募する地域に関する情報収集がとても難しく、はっきり言ってしまえばほとんど何もわからないままその地域への応募をすることになりました。これは全国的に有名な地域でもない限り、ほとんどの自治体ではその地域の情報を充分に発信できていないのが現状だと思われます。そこで私が考えたのが特集記事と「質問」です。

というわけで、今回の募集に興味がある方々の質問を受け付けたいと思います。活動や生活についてわからないことがあれば質問ください。それに際しては、以下の内容を了解した上でお願いします。

  • ラベル「特集:移住/定住」には必ず目を通してください。特集記事に書いてある内容そのものについては原則回答しません。
  • 募集内容の詳細や選考に関する問い合わせはいの町役場本川総合支所へお願いします。そもそも私は募集や選考には全く関与しておりません。
  • 質問の内容と回答については公開されるものだと思ってください。個人情報を公開することはありませんが、逆に言えば、メールアドレス以外の個人情報などは極力控えてください(無記名で構いません)。
  • 私も役場に席を置く人間である以上、情報開示にはそれなりの制約があります。これについて、ご理解とご容赦をお願いします。
質問は、
 hongawasaiko[あっとまーく]gmail.com
 ([あっとまーく]は@に置き換えください)
にメールをください。


以上

2014年8月19日火曜日

地域おこし協力隊と移住促進について真面目に考え(ry

この4月から無期限更新停止としていましたが、今日は反応せざるを得ない事件がおきました。なんと高知新聞の一面に『県内 地域おこし隊7割定住』という記事が出たのです。


何故こんな話題が一面に、、、という話しはともかく、内容をみれば、高知県における地域おこし協力隊の定住率は全国平均(58%)より高く、移住促進に有効なので、今後も受け入れを拡大していくとのこと。また総務省は現在の3倍まで隊員を増やす方針のようです。

で、この記事を読んでいろいろと疑問が浮かんできたわけです。例えば、以下の通り。

・「定住」とは何?協力隊終了後、たかだか1年ばかり住民票が残って入ればそれで定住なの?その人たちがどのくらい住み続ければ成功したことになるの?

・本当に移住促進に有効なの?NTTデータ経営研究所の調査によれば、U/Iターン移住者のうち地域おこし協力隊がきっかけとなったものはたったの0.8%。多く見積もったとしてせいぜい数%程度の移住者を呼ぶのに一人頭1千万円以上使うような事業が他の事業より有効と言える?根拠は?

・JOINのサイトで地域おこし協力隊の募集状況をみると再募集も散見され、既に需要過多な印象を受けるが、そんな状況で本当に3倍も増やせるの?

ということで、本記事のほうは他にもツッコミどころ満載なのですが、疑問について検証しようなんて考えたらそれなりに面倒なのでやりません。というか、繰り返しになりますが、なんでこの記事を一面にしたのでしょうね?まあ全国紙を見てもこぞって一面にあげるようなニュースがなかったようなので、消極的に選択されたのかもしれませんが。。。

2014年3月31日月曜日

小学校の卒業式 Second Season

記事は遅れましたが、卒業式のシーズンがやってまいりました。
今年も去年に続き、卒業式に参加させていただきましたので、簡単に報告します。

今年度の卒業生は1人です。ちなみに去年は4人でした。

さて、会場へ向かうと去年同様、はり絵のお迎えです。毎年新しく作り替えているようで、手の混んだ趣向となっています。

パンフレットや記念(品)の数々。


卒業式は通過儀礼で、毎年毎年同じように淡々と繰り返されていくものです。したがって、おおよその流れは去年と同じなので割愛します。違いはスライドを見せるタイミングが変わったことと、英語を入れたスピーチがなかったことくらいでしょうか。

式は適度な緊張感の中、淡々と進みます。校長先生や来賓の方々の祝辞、生徒によるスピーチと合唱、と進んでいきます。生徒同士のスピーチや合唱になると先生方も感情が込み上げてきます。私も合唱の頃には釣られて感情的になっていたように思います。こういった節目のイベントは、自分を振り返る契機となるのですね。

そしてフィナーレ。

ということで、前回にも増して淡白な紹介となってしまいましたが、去年と比べても写真をとるゲストが少なく、写真をとるタイミングがなかなか出来なかったこともあるので、どうかご容赦ください。

最後に今回も卒業生に小林秀夫の言葉を送りたいと思います。前回と同じ言葉になりますが、非常に重要な示唆に富んだ言葉で、節目にはぴったりなので。
人は様々な可能性を抱いてこの世に生まれて来る。彼は科学者にもなれたろう、軍人にもなれたろう、小説家にもなれたろう、然し彼は彼以外のものにはなれなかった。これは驚く可き事実である。

2014年3月19日水曜日

平成26年度いの町地域おこし協力隊の募集に関する質問を受け付けます

平成26年度の地域おこし協力隊の募集がいの町で公示されました。

ネタばらしをすれば、去年からラベル「特集:移住/定住」とした特集記事は、これに応募する方への参考資料にしていただく意味合いがとても大きいものでした。

私が地域おこし協力隊に応募した時のことを思い出すと、応募する地域に関する情報収集がとても難しく、はっきり言ってしまえばほとんど何もわからないままその地域への応募をすることになりました。これは全国的に有名な地域でもない限り、ほとんどの自治体ではその地域の情報を充分に発信できていないのが現状だと思われます。そこで私が考えたのが特集記事と「質問」です。

というわけで、今回の募集に興味がある方々の質問を受け付けたいと思います。活動や生活についてわからないことがあれば質問ください。それに際しては、以下の内容を了解した上でお願いします。

  • ラベル「特集:移住/定住」には必ず目を通してください。特集記事に書いてある内容そのものについては原則回答しません。
  • 募集内容の詳細や選考に関する問い合わせはいの町役場本川総合支所へお願いします。そもそも私は募集や選考には全く関与しておりません。
  • 質問の内容と回答については公開されるものだと思ってください。個人情報を公開することはありませんが、逆に言えば、メールアドレス以外の個人情報などは極力控えてください(無記名で構いません)。
  • 私も役場に席を置く人間である以上、情報開示にはそれなりの制約があります。これについて、ご理解とご容赦をお願いします。
質問は、
 hongawasaiko[あっとまーく]gmail.com
 ([あっとまーく]は@に置き換えください)
にメールをください。


以上

2014年3月12日水曜日

地域おこし協力隊の相談に答えてみた

最近、本当に本川の話題が少なくて申し訳ないのですが、某MLに協力隊からの相談が流されまして、先日「地域おこし協力隊の不思議」について語ってきた流れと関連しているので取り上げてみます。

相談内容について、趣旨と思われるところだけ引用します。
<<省略>>その観光が主な産業の地域です。それなりに観光客は訪れますが、観光と地域コミュニティ、あるいはほかの地域産業との関わりは希薄で、<<中略>>地域の結束も厳しい現状があります。どのようにして地域づくりのための観光、住民の融和をはかっていくかが課題と捉え活動しています。市行政や受入団体のサポートも十分ではなく、皆さんのお知恵やヒントを頂ければと思っております。
住民含むコミュニティ同士仲良くして今以上に観光を盛り上げたいけどどうしたらいいの?という趣旨でしょうか。ここでは「住民の融和」というところにスポットを当てて私なりに回答します。

まず、本音は最後に書きます、ということを先にお伝えしておきます。

さて、コミュニティ同士の不仲を改善していくなんてことはおいそれと出来るようなものではないと思います。嫁姑問題のアドバイスをする人は「全治五年」みたいなことを言ったりするらしいですからね。息の長い取り組みになる、ということを大前提にして、私の知識と経験でのことを以下に並べます。

  • とにかくコミュニケーションをとる
    それぞれにはそれぞれの立場があるわけで、それを知らずに間に入るなど出来るわけがありません。それぞれの話を粘り強く話を聞き、とことん打ち解けあってこそ次のステップ(コミュニティ同士の対話)が成立します。「お前が言うなら」と言われるくらいにならなければ、なんで嫌いな人達と対話しようなどと思うのでしょうか?
  • 「曲者」と仲良くする
    私の(直属ではない)上司が、ビジネスコンサルティングの現場では「嫌いなヤツ」ほど仲良くする、ということを言っていました。癖のある人って付き合いにくいですが、話しを聞けば志が高いことも多いと思います。まずそういう人と仲良くなり、誤解を解いていくことで他の人同士の誤解も解けていきます。最終的には、そういう曲者は強い味方になってくれるそうです。
  • 「やりたくないこと」をやる
    上の2つもそうですが、「そんなこと大変だし嫌だ」と思いませんか?コミュニティ同士で仲良くするならばどんな形であれ交流を深めていくしかないのですが、そのために出来ることなんてたくさん思いつくと思います。その中から「やりたくないこと」を抽出して、それをやればいい。自分がやりなくないことは他の人もやりたくないもの。それを誰もやらないから変わらないのですよね?
ということで、これが相談内容についての直接的な回答でしたが、ここからが私からの本音です。

まず最初に問いたいのは「本当にそれが必要なのですか?」ということ。詳しくは先日のエントリに譲りますが、「観光でこれだけのことができれば、これだけ豊かになれる、そのためには住民の融和が必要だ」といった具体性のある話しがでなければ何のためなのかわからないし、活動の振り返りもできません。仲良くないことを逆手にとることだって考えられるはず。

それでも住民の融和が第一だ、という結論になったとしたら「そんなものはおやめなさい」としか言いようがないですね。そもそも「みんな仲良く」が最初にあった地域活性化の事例ってどれだけあるのでしょうか?少なくとも私は知りません。お役人さんが大好きな徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」も最初はほとんど誰も賛同しなかったのですから。

まあ、秋野豊になるくらいの覚悟ならば話は別ですが。