2/2(日)に氷室の氷詰めが行われました。
氷室の氷詰めとは、本川で毎年7月に開催される氷室まつりで使われる氷を手箱山にある氷室に貯蔵する作業で、登山愛好家のイベントとして毎年2月に開催されています。そもそも氷室まつりは、藩政時代に手箱山の氷室に貯蔵した氷を夏に土佐藩主に献上したという言い伝えを再現したものなので、この氷が用意されなければ始まりません。ということで、この氷詰めの様子をお伝えします。
が、しかし、当日登る予定出会った私はこの10日前ほどから風邪をこじらせてしまい、片道三時間を山登りし、さらに氷の運搬などという大変な作業に従事できるはずもなく、欠席させていただいたのでした。。。というわけで、参加された方々から拝借した写真をいくつか掲載し、簡単にコメントしたいと思います。氷詰めの様子については観光協会のブログをご覧ください。
まずはスタート地点から間もなく登場する吊り橋。去年の暴風雨で大破してしまったのですが、新たにかけ直されていたようです。今回は浅瀬を渡るのでは?と思っていましたが、参加者の方々も一安心だったことでしょう。
氷室までは約3時間の登山、その後で近くの谷に降りて氷を運びます。見ての通り、かなり大変な作業です。
協力隊の同志だったけんちゃんと奥さんのみさちゃんもはりきってますね。
これが氷室で振舞われるしし鍋。厳寒の中食べるしし鍋は最高だそうです。私も来年こそ食べたいものです。
というわけで、肝心の氷詰めの様子がないのですが、詳しくは繰り返しになりますが観光協会のブログをご覧ください。
というわけで、イベントの様子はあまりページビューが伸びないので今回はこの辺で(笑
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