告知


2020年9月に管理人が立ち上げた、緩い繋がりの新しい協働グループ「Enosi(四国のてっぺん事業組合)の活動はこちらのYoutubeで!」


高知県いの町地域おこし協力隊のプレゼン/資料集

 「10分でわかる地域おこし協力隊」はこちら

 「事例紹介 〜 本川地区での一年」はこちら


お知らせ

2015年3月末で管理人は任期を終えたため、更新を無期限休止します。気が向いた時に更新することがあるかもしれません。(2016/2/14)

2012年9月7日金曜日

交尾犬その後のその後


がくちゃんの日記に続かせてもらいます。

仲良しこよしのオスメスの犬、最近の日常の出勤の前と後に毎日道路で見かけた彼らですが、ここ数日家の周りに、オスの方しかいなかったのです。オスだけが一匹あちらへ、こちらへ歩いているんです。

がくちゃんも、僕もメスがどこにいったのか気になっていました。
ところが、今日家に帰って聞いた話。メスは事故にあって死んでしまったそうです。

もともと彼らに行ける場所も生きる場所もなかったんです。
オスはどこに行くのでしょうか?今朝もすたすた歩いていた彼の後ろ姿を思い出します。

僕は彼女の死を悲しんだわけですが、それほど、犬を擬人化して考えているのかもしれません。
犬の死は人間の感情ではわからないところです、ましてやオス犬の心中いかばかりか。

彼は明日の死も生もないまぜにして今もどこかをスタスタ歩いています
ポーカーフェイスのふつーの顔、その歩調にいちまつの悲しさを思い出すのは僕が人間だからでしょうか。



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。